脳卒中
脳動脈瘤の血管内治療と栄養最新トレンド -
- 29:58
-
-
脳動脈瘤の血管内治療とその歴史について
脳卒中は日本において癌や心臓病、老衰に次いで国民死亡原因の第4位に位置しており、脳血管疾患が寝たきりの原因の第1位となっています。このことから、脳卒中の予防と治療が重要であることが分かります。しかし、虚血性脳卒中の治療成績は改善されている一方、くも膜下出血の改善は見られないと報告されています。これに対し、栄養管理の重要性が指摘されており、適切な栄養管理が患者の回復を助ける可能性があると考えています。
-
-
プレゼンター
東北大学病院 脳神経外科 先進血管内治療開発寄附研究部門 教授 松本 康史 先生