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製品情報

紙パックタイプ流動食のご紹介 ふれあいひろがる、やさしいワンステップパック -

紙パックタイプ流動食のご紹介 ふれあいひろがる、やさしいワンステップパック

医療・介護現場 シェアNo.1

200ml流動食

ワンステップパック
シリーズ

「アイソカル」や「ペプタメン」など、
濃厚流動食のシリーズで多く使われる
200mlサイズのパッケージに、
キャップ付きのワンステップパックを採用。
医療・介護現場へ販売された
紙パックタイプ流動食として
最も使用されています。

※ネスレ調べ:医療・介護現場へ販売された紙パックタイプ流動食として(2022年)

忙しく動き続ける
医療・介護の現場

73%の施設が人材不足を実感

医療や介護の現場で問題となっている人材不足。
2019年の調べでは、実に73%の施設が人材不足を実感すると回答しました。
2018年の調べでは64%であったことから、医療・介護現場の人材不足は年々深刻化していると言えます。

※『平成30年度 「 介護人材」に関するアンケート調査の結果について』
独立行政法人 福祉医療機構 (2019年3月実施)
課題解決のために

従来の流動食
(紙パックタイプ)の
供与手順

  1. 従来のパッケージ
  2. 上部を広げる
  3. 消毒されたハサミを用意する
  4. 消毒されたはさみで上部を切る
  5. ハサミを拭いて消毒し、片付け
  6. 流動食を供与

広げて、切って、注いで、消毒する。
その作業工程の時間
ワンステップに変えられたら…

ネスレ ヘルス
サイエンスが、
栄養管理の問題解決を
サポート
します。

軽い力で開けられて、そのまま注げる
ワンステップパック
を採用しました。

ワンステップパックの特徴
  1. つかみやすく、軽い力で開けやすい形状
  2. 1回転させるだけのワンステップで開封できる
  3. いたずら防止リングが目立つため、開栓前の確認が容易
  4. ハサミが不要で、衛生面にも配慮

準備がスムーズになって生まれた時間を、
あなたの手を待つ人のために活用しませんか?

流動食の準備における時間の検証

ワンステップパックにより、
流動食の準備時間が
30%削減されました!
流動食にかかる時間を1日180分とした場合…
54の時短に!!

54分で何ができる?

  • 看護師なら

    食事全介助
    4名分
    (食事全介助:15分/名として)

  • 看護師なら

    残業
    2名分
    (平均残業時間:30分/日として)

    ※ 2019年日本看護協会護職員調査
  • 栄養管理士なら

    経口食の見回り
    2回分
    (見回り時間:30分/回として)

ワンステップパックを
従来型と比較した
アンケート結果

流動食の各準備過程において
高い評価

使用したいと回答した理由

  • 切り口を広げる必要がなく片手で注げるし、
    注ぎ口が大きくてそそぎやすい
  • ハサミが不要で、ワンタッチで開封できるため、
    時間がかからない
  • 従来品のように傾きや力加減で切り口から、
    こぼれる心配がない
  • 開封時の異物混入防止になる
  • コンパクトで持ちやすい
  • ハサミが不要で清潔

ふれあいがひろがる
流動食の新しい選択肢だと思います。

従来の流動食のパックでは、開封にかかる手間やハサミの消毒など、時間と衛生面への配慮が必要でした。

ワンステップパックであれば、簡単に開封ができるので時間の短縮が期待できそうです。ハサミが不要な点も衛生的で安心できます。
日々忙しい看護師にとって業務体制の改善につながることや、何よりも看護師が大切にしている介護を受ける方とのコミュニケーションに時間を回せることは大きなメリットになると思います。

聖マリアンナ医科大学
横浜市西部病院
急性・重症患者看護専門看護師

森 みさ子

ワンステップパック
採用施設での
アンケート結果

従来型と比較して、ワンステップパックは使いやすいですか?

91%の方が
使いやすいと回答

従来型と比較して使いやすいと感じられた理由について
教えてください
(複数回答可)

ハサミが不要、開封しやすさ、
注ぎやすさが評価されている

従来型と比較して、ワンステップパックは、流動食の準備時間削減につながっていますか?

76%の方が
流動食の準備時間削減に
つながっていると回答

現在院内で使用している従来型タイプよりもワンステップパックを
積極的にご使用されたいですか?

88%の方が
従来型よりもワンステップパックを積極的に使用したいと回答

取り扱いについて

注ぎ口に関するご注意
  • 注ぎ口の内側に、開封用の歯がついています。ケガをしないようご注意ください。
  • 注ぎ口の内側も指を差し込まないでください。開封用の歯に触れ危険です。
  • 容器を解体する際、注ぎ口の裏側に開封用の歯がついていますので、ご注意ください。
注ぎ口を外したい場合
  • 容器をたたんだ後に注ぎ口を後ろから押すと簡単に
    取り外すことができます。
容器の処分方法について
  • 廃棄の際は各自治体の区分に従い、
    適切に処分してください。
  • プラスチック製注ぎ口のように容易に
    分離できないものは、分離できないかたまりを
    ひとつの容器包装とみなします。
※経済産業省『プラスチック製容器包装および
紙容器包装への識別表示の義務』2008年より引用