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パターン別フローチャート形式で解説!「排便アセスメントフロー」(4/6) チャプター4 アセスメントフロー(ブリストルスケール1・2の場合) -

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西村 かおる 先生(コンチネンスジャパン株式会社、NPO法人日本コンチネンス協会 コンチネンスアドバイザー)によるセミナー『排便ケアをシステマティックにとらえる』の第1部です。6つのチャプターに分けて掲載しています。

(1)便秘ケアの基本
まず便秘の定義を確認した後に、ブリストル便形状スケールや慢性便秘症の分類、直腸診の重要性やチェックするポイント、排便障害の対処法の段階構造について解説します。

(2)便秘と食事
食事・排便習慣・下痢・ライフスタイルの修正について解説します。良い便をつくる環境を整えることを目的とした食事のアセスメントポイント、なかでも食物繊維の種類や機能、腸内細菌との関係について詳しく説明しています。

(3)排便日誌とアセスメントポイント
排便日誌の目的と付け方の原則と、3つのアセスメントのポイントを紹介します。

(4)アセスメントフロー(ブリストルスケール1・2の場合)
(5)アセスメントフロー(ブリストルスケール6・7の場合)
ブリストルスケールの値に応じたパターン別フローチャート形式でそれぞれの対応法を解説しています。下剤使用の基本や基準、近年登場した便秘薬の作用や位置付けも学べます。

(6)まとめ
Take Home Messageを5つ挙げています。

  • プレゼンター

    コンチネンスジャパン株式会社 NPO法人日本コンチネンス協会 コンチネンスアドバイザー 西村 かおる 先生